ベルタイムスVol.14 春夏号

夏場にサンチュなどの水耕野菜を流通する際、流通過程で傷んでい くのが悩みでした。その悩みを解決するために鮮度保持フィルムの 採用を考え、包材問屋様を通してサンプルを試したことがきっかけで す。他社製品も含めて何社かの鮮度保持包材で試験をしましたが、 オーラパックはとろけや袋内の蒸れなどが抑制され、一番品質保持 の効果を感じたため導入しました。 ベルタイムス 2025年 春・夏号 7 他社製品も含め検証。 オーラパックが 1番鮮度保持効果を感じました 量販店様に対して、“オーラパックを使用しているのでさらに日持ち しますよ”と訴えかけることが可能になり、品質の説得力が増してい ます「。当社の野菜は棚持ちが良いです」と言うより「、オーラパックを 使用しています」と伝える方が、袋にもこだわっている企業として商 品価値を高められます。そして、オーラパックは業界内でも広く認知 されている商品のためインパクトにもなっています。今回を機に袋デ ザインも変更し、メッセージ性の強いパッケージデザインになったた め、お客様からも好評で差別化できています。 品質の説得力が増しました

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