ベルタイムスVol.15 秋冬号

15 オーラパックを使用することで、売場の鮮度感が向上 し、お客様にも安心してお買い求めいただける環境 が整ったと感じています。また、近年注目されている “スぺパ”の流れにも対応しています。スぺパベジ、つま りミニサイズの野菜は、一人暮らしや少人数世帯向け に需要が高まっており、使い切りやすいサイズで販売 することで食材ロス削減にもつながります。オーラ パックを活用することで、スぺパ商品の鮮度を保持し ながら、売場の限られたスペースを有効活用できるの も大きなメリットです。 オーラパックで鮮度を守り ”スぺパ”にも対応 オーラパックを導入したのは、センター加工を経た商 品でも店頭で鮮度を維持し、より良い状態で販売で きることが決め手となりました。一般の袋と比較して 水滴の発生が抑えられ、袋の透明度が高いため、店頭 での見た目の印象が向上しました。 また、多少コストは上がるものの、廃棄ロスの削減や 売場の鮮度維持に寄与するため、導入のメリットを感 じています。 廃棄ロス削減 鮮度保持を両立 包装にこだわり、「鮮度」を大切にした売り場作りを ベルタイムス 2025年 秋・冬号

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