鮮度以外にも野菜と花の共通点は沢山! 包装の工夫必要 野菜と花、そして人に笑顔を。 また一歩、新しいステージへ。 売り場の工夫が必要 「FPEL」フィルムは、お花の中にある水分子を単分子化させるこ とにより、細胞の水分子浸透性が増加し、保水性が維持されます。 水分子を単分子化させることで活性化を促し、水の循環もスムーズ になり、お花にストレスを与えないように働きかけます。 このフィルムは生鮮食品等にも使用されている安全なフィルムです。 FPELスリーブでお花を包むことによって植物内に含まれる水分にフィルムが直接働きかけ、 細胞内の水分子を活性化させお花をいきいきさせます。 水揚げ促進 水分子の活性化により、水揚げを促進することで、お花をいきいきと させることができます。 ※フィルムを花瓶に入れることで、スリーブを外した後でも効果を発揮します。 水分子の活性化により、お花の保水性を維持し、お花のしおれ (蒸散)を抑制します。 糖類 エネルギー 一般包装 吸水 吸水 水分子 一般包装 一般包装 水分子の活性化により水の循環をスムーズに促すことで、糖などの エネルギーを効率よく使用し、エネルギー源の枯渇による品質の 低下を抑制します。 栄養分の維持 保水性の維持 01 03 02 FPELの機能鮮度を保つしくみ FPEL の鮮度保持効果 カーネーション 一般包装 一般包装 試験初日 試験最終日 カーネーションをF-PELと一般包装のそれぞれで包み、温度10℃に管理された環境で3日間保管。 その後に温度20℃環境下で3日間保管後に包装を外し、切り戻しを行ってからさらに10日間同じ環境に保管した上で、 それぞれの鮮度劣化状況を比較しました。 ※当社で行った試験の結果であり、すべての環境下において同等の性能を保証するものではございません。 ※花卉の種類や環境等により、効果の程度が異なる場合がございます。 試験環境・条件 4
RkJQdWJsaXNoZXIy NDY3NTA=