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ベルグリーンワイズ 研究・商品開発拠点未来創造Lab ( ラボ )

未来創造Lab ( ラボ )

青果物の鮮度保持比較テストを行い、試験データを提供します。

ご使用の状況などヒアリングした上で、経時による外観変化だけでなく、
重量減少、官能検査評価、菌数試験等の各種データ分析を行い、数値データとしてお客様に提供しています。
恒温恒湿機を利用し、実際の保管・流通環境を再現した試験も可能です。
ご要望に応じた商品の検証を実施することで、お客様の鮮度保持ニーズに効果的な包装形態をご提案いたします。

名称 株式会社ベルグリーンワイズ 未来創造Lab(ラボ)
活動内容
  • 青果物の鮮度比較テストの実施
  • 商品開発・新規開拓など、技術面におけるお客様サポート

一目で分かる!未来創造Labについての紹介。ダイジェスト版はこちら

試験報告書でみる効果

01
青果物の経日変化を記録
試験初日から、日時で青果物の様子を撮影し記録します。
状態変化の推移を観察し、包装資材による鮮度保持 の効果を判断することはもちろん、検体である青果物の特徴を把握し、資材選定における傾向と対策にも活用します。
02
官能検査での計測
青果物の劣化現象において、外観変化や臭い、食味変化などは機器での測定が困難なため、社内検査員が官能検査で数値化します。
検査の際には、サンプル名を伏せた状態で複数人数で評価し、その平均値を数値化します。また、各種測定機器の数値とも照らし合わせることで、包装資材の最適レベルの把握にもつながります。

試験内容設備

恒温恒湿環境下での経時テスト

青果物の鮮度保持において、保管温度や湿度の影響は大きいため、同じ青果物、包材を使用しても夏場と冬場では鮮度劣化の現象が異なる場合もあります。
恒温恒湿機では、外気の影響がないため、一定の温度・湿度の環境下での検証試験を実施する事ができます。また実際の流通・保管状況などを想定して、一定時間ごとに温度・湿度を上下させるなどコントロールしながら経時テストを行う事も可能です。

菌数試験

食品を取り扱う上で、衛生面で必須となるのが菌数検査です。外部に依頼すると、費用や発送の手間が生じるため、お客様の負担も大きくなります。
当社では、クリーンブース(陽圧換気式)内での菌数試験設備を完備しているため、迅速に簡易的な菌数試験を行うことができます。
実施可能な検査は、菌数検査で一般的な「一般生菌」と「大腸菌群」の2種類です。

袋内ガス濃度の測定

青果物の鮮度保持と袋内のガス濃度は関係性が強く、数値的な効果確認が可能です。また、検体青果の呼吸量を把握し、最適な包材選定の判断材料にもなります。

糖酸度測定

主に果実類や果菜類の熟度の進行を観察する際に、糖酸度測定器を使用します。糖度と酸度の味のバランスを数値化し、確認することができます。

試験の流れ

お客様からのご要望に応じて、試験内容のご相談・ご提案をいたします。
試験後に結果報告書を提出いたします。

01
ヒアリング
02
試験計画の
ご提示
03
日程調整
04
試験実施
05
報告書
提出
06
ご説明

 

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