「フードロス」とは、本来は食べることが出来たはずの食品が捨てられること
日本では、1年間に約472万トンのフードロスが出ています。
また、家庭から捨てられる食品の上位が、野菜や果物でおよそ6割です。
その理由として3点挙げられます。
1.期限切れ 2.食べ残し 3.買いすぎ
食品ロスに関しては、「持続可能な開発目標」(SDGs)のターゲットの1つとして、
2030年までに世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させることが盛り込まれています。
また、国内では、「第4次循環型社会形成推進基本計画」及び
食品リサイクル法に基づく「食品循環資源の再生利用等の促進に関する基本方針」において、
家庭系及び事業系の食品ロスを2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。
2000年から2022年までの食品ロス量の数値推移
※出典:農林水産省及び環境省推計
令和4年度の食品ロス量は472万トン、このうち食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は236万トン、
家庭から発生する家庭系食品ロス量は236万トンとなりました。
これにより、2030年度までに2000年度比で半減(547万トン→273万トン)するという
事業系食品ロス削減目標を達成しました。
食品ロス量は年々減っていますが、国民一人一人の意識でまだまだ減らしていくことが可能であると考えられます。
次は家庭系食品ロス量の目標を達成するために、国民一人一人が食品を無駄なく、大切に消費していく必要があります。
家庭から発生するフードロスの上位が青果物。
そこで、野菜の鮮度を長持ちさせるオーラパックを使うことで
おいしい状態を長く保って最後まで食べていただけます。
約7℃の冷蔵庫で5日間保管後の比較
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