毎日私たちが食べるものは、大切な資源です。
しかし、世界中で大量の食材が無駄に捨てられ、フードロスが問題となっています。
日本でも年間約472万トンもの食品が捨てられています。
国民一人ひとりがこの問題に対して意識を高め、行動を変えていくことが求められています。
フードロスが多く発生することで、様々な悪影響が生じています。
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1. 環境への悪影響
フードロスの最大の問題の一つは、環境への悪影響です。
埋め立て地に送られた廃棄食品は、分解が進むとメタンガスを発生させます。
メタンは地球温暖化を加速させる原因となり、フードロスが増えることで環境への悪影響が広がります。
2. 経済的な損失
食品を生産するには、農家や製造業者、流通業者など、多くの企業が関わっています。
これらの企業は品質の高い商品を提供し、消費者に届けるために多くのコストをかけています。
しかし、食品が無駄に廃棄されることによって、これらのコストが無駄になり、経済的損失が発生します。
3. 社会的な問題
世界中には食料が不足している地域があり、貧困層や飢餓に苦しむ人々が多くいます。
世界中で飢餓問題が深刻化する中で、フードロスが多いことは人道的な観点からも大きな問題となっています。
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現在食品ロス量は年々減っていますが、国民一人一人が食品をより無駄なく大切に
消費していく意識を持つことで、さらに大きな削減に繋がります。
中でも、青果物は傷みやすい食材であるからこそ、
鮮度保持による食品ロス削減が求められると弊社は考えています。
鮮度保持袋「オーラパック」で包装すると青果物の鮮度が長持ちし、
無駄に捨ててしまう量が減ることで、フードロスを削減に繋がります。
約7℃の冷蔵庫で5日間保管後の比較
環境にも貢献しながら食材を大切に使うために、オーラパックを取り入れてみませんか。
食材を無駄にせず大切に使うことで、資源を守り環境への負荷を減らすことができます。
弊社は、皆様がフードロス削減について考えるきっかけになるよう、
フードロス削減を呼びかける店頭イベントの企画・提案などを実施しています。
店頭イベントでは、フードロスを削減するための方法の1つとして、
鮮度保持袋を使うことで少しでも美味しく食べられる期間が長くなり、
結果的にフードロス削減に繋がることをお伝えしています。
\STOPフードロス活動に協賛してくださる方を募集しています/
フードロス削減活動の輪を広げていきませんか?
鮮度保持袋を活用し無駄を減らすことが、みなさんの食生活をより豊かにし、
社会全体をより良い方向へと導く一歩となります。
取組みの様子の写真画像を頂ける方限定で、店頭ツールとオーラパックをプレゼントいたします!
お申し込み後にご使用の様子の写真を撮影いただき、
以下のメールアドレスまで画像のご送付をお願いいたします。
info@bellegreenwise.co.jp
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