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導入事例

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「栄養機能食品・オーラパック別注品」を導入されて(株式会社 栄農人様)
2021.12.09
長野県 株式会社 栄農人様
重点青果の栄養機能食品を始め、販路を広げていきたいと考えています。
#オーラパック
#オーラパック別注品
#産地
#葉茎菜類
株式会社 栄農人様にて、栄養機能食品の取得とオーラパック別注品をご採用いただいております。
お客様情報

栄農人様
国内外を拠点に、さまざまな野菜を栽培されています。
アグリ事業を通じて、永続的発展的幸せ社会の創造を目指されています。
ホームページ:https://www.kingofkinoko.com/

栄養機能食品の野菜を導入された経緯についてお聞かせください

当社の野菜の認知度を上げるために、パッケージデザインや表示内容の重要性は高いと考えています。
栄養機能食品は、根拠があって表示してるため、付加価値を高めることができ、消費者にも安心して買っていただけることが強みです。
当社の品質の高い野菜の魅力を引き出し、ブランド化していきたい、という思いがあり導入に至りました。

品目は、健康野菜として注目されているブロッコリー(ビタミンC)、日本の食卓で定番化してきているズッキーニ(ビタミンC)、きのこの中でも栄養価の高いぶなしめじ(ナイアシン)とえのき(葉酸)です。品目を選ぶ際は、ベルグリーンワイズ社の担当者と打合せを重ね、各品目の栄養価の数値やエビデンス調査、パッケージの表示デザインなど、さまざまなサポートを受けることができました。

栄養機能食品の野菜を導入されていかがですか

品質の高い同じ品目だとしても、やはりパッケージに表示されている商品の方が手に取ってもらいやすい、たとえ高価格帯であっても、需要があると感じます。

見込んでいるターゲット層は、年配層や健康に気を付ける消費者です。実際に消費者の方から、感想やお問い合わせもいただいています。
栄養価や作り手、産地や栽培過程を気にする消費者が増えている中で、どこの誰が作って、栄養はどうなのか、というのが見える化できている商品は、他社との差別化が図れます。

また、取引先スーパーから機能表示のある商品の売れ行きが良く商品を探している、と問合せをいただくこともあります。
栄養価など健康に良いといった、訴求力のある商品のニーズが高まっていることを実感しています。

オーラパックを導入された経緯についてお聞かせください

はじめは量販店向けのカット野菜にオーラパックを採用しました。

葉野菜の乾燥や果菜類のとろけなどが流通時や売り場で課題となっていた中、
もともと取引のあったベルグリーンワイズ社にて鮮度保持包材の取り扱いがあったため、導入に至りました。

オーラパックを導入されていかがですか

メディアで、食品ロスや環境問題など取り上げられる機会が増え、消費者意識の変化と共に販売側の意識も変わってきています。
オーラパックは、2020年から使用しており、鮮度劣化の早い品目を重点的に、オーラパックの使用数を徐々に増やしています。

最近は、取引先スーパーから普通の袋ではなく、鮮度維持できるなど機能性の高い包装資材のリクエストをいただくことが増えてきました。鮮度保持パッケージを使用している説明や、使用に伴って得られる鮮度保持効果をデータで提供すると、取引先スーパーにも納得していただけますし、品質への信頼感を得ることができます。

事業と今後の展開についてお聞かせください

今までは、主に量販店様などのBtoBへの営業活動に注力していました。
現在では、企業イメージを一般に認知していただく活動も始めています。具体的には、Eコマースや観光農園を始め、BtoCへの売り込みにも取り組んでいます。しいたけ狩りやイチゴ狩りを始めてからは、一般の消費者様からのニーズも増え、クラウドファンディングを通じて野菜の定期便も開始しました。
そこでも、栄養機能食品の商品は、お客様がファンになっていただくきっかけになると見込んでいます。
今後は、SNSでの情報発信も増やしていく予定です。Instagramはこちら

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