導入事例

ある包装問屋様から「この袋使ってみたら？」というご紹介があり、一般の袋とオーラパックとで実際に社内の玄関入り口にてテストをしてみたのがきっかけです。
一般の袋とオーラパックでは、格段に緑化抑制の効果に差が出たため、すぐに採用を決め、現在まで約10年以上ずっと使用しています。
「このような袋をよく作ってくれたな」と感動しました。

オーラパックに包装することで、緑化抑制が可能になり、1週間～10日間ほど鮮度が長持ちするため、作り置きも可能になりました。そのため、作業効率が上がりました。
すぐに緑化してしまうと販売も積極的には行えませんが、オーラパックに包装することで、棚持ちも良くなりますし、お客さまにも安心して物を購入していただけるので積極的に販売ができています。

日本は豊食な国ですが、他国からするともったいない食材の使い方をしている方がまだまだ多いです。
野菜をメインに商売するうえで一番根底にある考えは、安心安全な野菜で皆様の食生活を担っていきたい、野菜を流通の過程で、できるだけロスなくお客様のもとに届けたいという願いです。
そのため、SDGｓの取り組みの一つとして、STOPフードロス活動、食品のロスを少なくしよう！というベルグリーンワイズ社の考え方は、目指す目的が同じだと感じました。
鮮度保持袋「オーラパック」を使うことで、食品のロスを減らし、食の豊かさを伝えていけるようにしたいです。