オーラパックバイオはオーガニック野菜で使用しており、東急ストア全店舗で採用しています。
オーガニック野菜を購入してくださる方は、環境への意識が高い方が多く、商品に対して求める価値も高いため鮮度が大切です。
当社の環境方針にも掲げている取り組みの一環として、環境にやさしい素材の袋をオーガニック野菜という特別感のある野菜に使用することで付加価値を高めています。
お客様情報:東京都 株式会社 東急ストア 中目黒本店 様
東急子会社のスーパーマーケットチェーンや、東急電鉄の駅構内の売店やコンビニエンスストアなどを運営する会社様です。東急グループの企業の一つです。 関東地方を中心に主力業態のスーパーマーケット「東急ストア」を展開するほか、東急沿線では駅売店「toks」を運営されています。
鮮度保持機能に加え、環境に配慮したパッケージを使用していることで、会社自体の環境に対しての取り組みが従業員の方に伝わっていき、どんどん比率が高まっていくとお店自体の鮮度意識が上がっていくと感じています。
東急ストアは、東急沿線にある駅前のスーパーです。基本的には、その日の食材をお客様に購入していただき、品質ともに鮮度が高い商品を提供しています。また、東急ストアといえば「朝どれ野菜」とお客様にも知られています。よくお客様から「この野菜はいつ採れたものですか?」と質問を受け付けるので、産地から直接入ってくるものは新鮮な状態の野菜が多いことがお客様にも浸透しています。そのため、需要の高い「朝どれ野菜」の幅を広げて行くために、産地からの野菜の比率を高めていきたいと考えています。
近年、脱プラスチックやカーボン・オフセットなどの環境問題が注目されています。
東急ストアでは、「日常生活の中で身近な存在として有機農産物を楽しんでいただきたい」という思いから、有機栽培のプライベートブランド「Organicの約束」を始めました。オーガニック野菜を栽培することでカーボン・オフセットにつながっていく、そしてお客様が積極的にオーガニック野菜を購入・食べていただくことでSDGsの取り組みにつながっていきます。オーガニック野菜を育てる際の肥料が異なるため、二酸化炭素排出の削減に貢献していくことにつながります。