販売先から「1袋160g入りの袋が欲しい」と要望があり、新たにミニトマトを入れる袋を探すことになったのがきっかけです。外装は従業員の負担面や作業効率を考慮したうえで、従来の折りたたみコンテナからダンボールに変更しました。そのため、袋が小さすぎると配送中に中身が動いてしまったり、反対に大きすぎるとダンボールにうまく収まらないため、いくつかサンプルを試した結果、サイズ感や見栄え等がぴたパック1313が1番良かったので採用しました。
2023.01.11
和歌山県 日高卸売市場株式会社 様
袋の底にマチがあるため自立して売場での見た目も良いと好評です。
ミニトマトにぴたパック1313をご採用いただいています。
お客様情報
お客様情報:日高卸売市場株式会社様
和歌山県御坊市にある、民設・民営の地方卸売市場です。
総合卸売市場として、青果物・水産物・日配品・一般食料品を幅広く取り扱われています。
【HP】日高卸売市場株式会社様
ぴたパック1313を購入されたきっかけをお聞かせください
ぴたパック1313を導入後はいかがですか
販売先からは、スーパーの売り場に並んだ際に、袋の底にマチがついているため自立して見栄えが良いと声をいただいてます。オリジナルラベルを貼付して商品を出していますが、従来の嵌合パックだと枠にきれいに収まらず、ラベルがはみ出て貼るのが難しかったり、蓋が締まりにくくその際に実が潰れてしまうことがありました。しかし、ぴたパック1313はラベルも貼りやすく、中身の見栄えも良いです。作業面でも初めはコツがいりますが慣れると包装作業の効率も上がりました。また、嵌合パックよりも資材の保管場所のスペースを取らないですし、コストメリットもあるため大変重宝しています。
御社のこだわりについてお聞かせください
当社はミニトマトを和歌山県内の契約農家様から1個1個バラで自社に集荷しています。目的は、包装作業を請け負うことで生産者の負担を減らすためです。和歌山県の地方卸売市場としていち早く販売店様に届けることで、鮮度の良い状態でミニトマトがすぐにスーパーに並び、新鮮でおいしいミニトマトを食べていただけます。