気温の高い常温環境で商品を陳列しており、食品の傷むスピードが早くどうにか食品ロスを減らしたいと考えていました。そんな時、鮮度保持袋オーラパックをご紹介いただき、一般のボードン袋とオーラパックとで鮮度比較試験を行いました。様々な青果物で検証しましたが、特にオーラパックでブロッコリーの変色が抑制されており、目に見えて効果を感じられました。資材コストよりも鮮度の良い商品を消費者に届けたい思いの方が強く、商品価値を高めるために導入を決めました。
![「オーラパック規格品を導入されて」(鮮一屋 様)](https://bellegreenwise.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/11/uriba3.png)
2024.05.15
広島県 鮮一屋様
鮮度保持袋を導入したことで鮮度が長持ちし、食品の廃棄ロスが減りました
鮮一屋様にて野菜各種にオーラパック規格品をご採用いただいています。
お客様情報
お客様情報:鮮一屋様
鮮一屋様は、九州地区を中心にディスカウントストアを運営しているドラッグストア内の青果売り場でテナント運営されています。
オーラパックを導入されたきっかけについて
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オーラパックを導入されていかがですか
従来通り常温の環境下で商品を陳列していますが、鮮度保持袋を導入したことで鮮度が長持ちし、食品の廃棄ロスが減りました。抱えていた鮮度問題が解決され、他商品とも差別化が図れています。また、店舗従業員の鮮度への意識も高まり、食品ロスについて自分事化して考えている方が増えたなと実感しています。
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食品ロス削減への取り組みについてお聞かせください。
競合他社が多い地域のため、何か新しいこと打ち出して他社と差別化を図りたいと常に考えています。その1つとして、ベルグリーンワイズ社の食品ロス削減を呼びかける「STOP!フードロス活動」は、昨今の時代背景にも合っており、他社にはない取り組みだと感じたため賛同しました。食品ロス削減を呼びかける売場を常設し、商品に鮮度保持袋を使用していることを消費者にPRすることで、鮮度の良い青果物を提供している売場、環境問題に対して取り組んでいる企業だと伝えられる良い機会です。ただ鮮度保持袋を導入しているだけでなく、袋の役割やもたらす効果を伝えることで、買い物に来られるお客様に食品ロス削減について考えていただくきっかけになると思うので、価値ある取り組みだと実感しています。
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