コンビニエンスストアにご来店されるお客様は、即食・簡便を求めて買い物をされるニーズが高く、一般的な1個売りの野菜や調理の手間がかかる野菜は売るのが難しい傾向にあります。具体的には、皮を剥く、茹でるなどの下処理をする手間やゴミが発生するなどお客様に様々な負荷がかかる点です。そこで、簡便で時短、手間なく食べられる野菜を提供できないかと考え、「レンチン」というキーワードが浮上しました。導入にあたり実際にオーラパックすぐ食べレンジを試してみたところ、上記の負荷を軽減し野菜を簡便で時短、栄養価を保持したまま手軽に摂取でき、風味を逃すことなく素材の香りや食感を活かせるためコンビニエンスストアに非常に適していると考えました。生野菜を販売する際の課題を解決し、かつ商品の付加価値アップに繋がると感じたので導入に至りました。