当初は卸先の青果業者様から支給される袋を使用していました。ある時、「枝豆の鮮度保持には“オーラパック”」という新聞記事を見て、直接電話で問合せをしました。初めは枝豆専用の規格品を使用していましたが、オリジナリティをPRするために自分たちでシールを作り、貼って出荷するようになりました。年々出荷数量も多くなり、ラベル貼りの作業時間やコスト面、より品質の高い商品をお客様に提供したいと考え、チャック付きのオリジナル袋を作成することにしました。
また、青果業者様に販売する際「枝豆専用の鮮度保持袋に入った商品ですよ」と伝えたことで購入いただくきっかけづくりになりました。チャック付きの袋できちんと封をすることで鮮度面のクレームも減少し、枝豆の味も認めてもらい、どんどん販売エリアも拡大しています。鮮度が命の枝豆をオーラパックで包装することで品質担保になり、大変評判を得ています。