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導入事例

ホーム > 導入事例 > 「オーラパック別注品ロール」を導入されて(株式会社 ゆう菜様)
「オーラパック別注品ロール」を導入されて(株式会社 ゆう菜様)
2024.12.27
熊本県 株式会社 ゆう菜様
こだわりのナス、こだわりのパッキングで自信を持って販売できています
#オーラパック
#オーラパック別注品
#産地
#果菜類
株式会社 ゆう菜様にて、ナス用にオーラパック別注品をご採用いただいております。
お客様情報

株式会社 ゆう菜様
熊本県の自然豊かな場所で「地下160メートルの井戸のきれいな水」と手間を惜しむことなく「100%天敵栽培」にこだわってナスを栽培されています。また、自社で大きな選果場を持たれ、その日のうちに選果・出荷作業をされています。農園の規模は2.0haで50棟以上のハウスがあり、九州地区にとどまらず、全国に出荷されています。
【HP】株式会社ゆう菜 様

オーラパックを導入された経緯についてお聞かせください

当社はお客様の手元に届いた時の“新鮮さ”を重視しています。選果場を建設する際に包装機を導入して、どのような袋で包装するべきか悩んでいました。どの袋が適正なのか調べるために包装機の業者の方に声をかけ、実際の袋を持参してもらい中身入りのサンプルを提供いただきました。提供されたナスはオーラパックで包装されており、常温環境で約20日間置かれたものでしたが、ナスの切り口がみずみずしく鮮度が保持されたままの状態でした。

その後他社製品も含めていくつか鮮度保持袋のサンプルをいただき、比較試験を行いました。中でもオーラパックが一番鮮度が保たれており、コストメリットを感じたため導入を決めました。フレッシュな野菜をその日のうちに出荷して、消費者の元に届くまで時間がかかっても、オーラパックで包装されていると安心感があります。

オーラパック導入後の効果についてお聞かせください

当社では「朝どれ」のフレッシュな野菜をその日のうちに選果・出荷することを大切にしています。野菜の鮮度は切り口を見ると一目で分かります。そのため、新鮮さにこだわった野菜をオーラパックで包装することで、鮮度をしっかりと保ちながらお客様のもとに届けられるため、自信を持って販売できています。

また、包装作業では「スーパーで自分がお客様として商品を手に取る時の気持ちを考える」ことを徹底しています。例えば、量販店で販売されているナスの中には、袋と中身のサイズが合わず、袋内に水滴がついていたり、見栄えが悪くなってしまっているものも見かけます。当社では、店頭での見た目も重視し、手作業で袋口をバックシーラーで留め、ナスの向きを整えることで、美しくパッキングしています。 このような工夫により、陳列時の見栄えが格段に向上し、消費者の目を引く商品作りが可能になりました。


さらに、ベルグリーンワイズ社の「STOPフードロス」活動に賛同し、オリジナル袋の裏面に「STOPフードロス」ラベルを印刷しました。近年注目されるフードロス問題は多くのお客様にとって関心の高いテーマです。
この鮮度保持袋を通じて、環境問題に取り組む企業としての姿勢をPRできることは、当社の強みの一つだと感じています。

貴社のこだわりについてお聞かせください

朝収穫したばかりの新鮮な野菜をその日のうちに厳選し出荷する徹底した管理体制により、新鮮なままお届け出来ています。また、手間を惜しまない「100%天敵栽培」で、安心安全なナス作りを実現しています。栽培には、地下160メートルから汲み上げた清らかな井戸水、土づくりは100%馬糞を使用し、地元熊本の大自然が育む純粋な恵みを取り入れています。さらに、2.0ヘクタールの広大な農地と耐候性の高いハウスにより、季節や気候に左右されることなく、年間を通じて安定した品質を保っています。

今後の展開についてお聞かせください

捨てざるを得ない商品を活用して、新たな商品化を模索しています。選果場では、曲がり品や傷物といった見た目に難があるものは、商品価値がないと見なされ、販売されないケースがあります。しかし、これらは品質には全く問題がないため非常にもったいないと感じています。そこで、販売できなかった商品をドライ野菜に二次加工することで、フードロスの削減対策につながるのではないかと考えています。
近年、キャンプなどのアウトドアが流行しており、キャンプ仲間から「ドライ野菜は荷物がかさばらず便利」といった声をよく聞きます。また、共働き世帯が増え、忙しい日常を送る方々が多い今、ドライ野菜を活用すれば手軽に野菜を摂取でき、調理の時短にも役立てるのではないかと考えています。

商品の魅力について村上様よりメッセージ!

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