フラワーワークス鳴子は、宮城県と山形県に9店舗のフラワーショップを展開し、さらに宮城県を拠点に北関東を含む地域のスーパーマーケット向けにカジュアルフラワーを供給する製造工場も運営している会社です。各店舗が仕入れやディスプレイ、イベント企画などを自由に担当できるため、現場スタッフとして楽しく働ける環境が整っています。また、地域に密着した商品を提供していることで、お客様からも大変ご好評をいただいています。

地球とミライにやさしい選択も。
お客様情報:株式会社フラワーワークス鳴子 様

SDGsというと少し難しいイメージがありますが、このFPEL_BIO&FRESHは、フィルムにSDGsに関連する情報がすでに印刷されており、さらに原材料が循環型であることも明記されています。そのため、特別な説明がなくてもSDGsに対応していることが伝わる点が素晴らしいと感じました。また、フラワーワークス鳴子のお客様は新しいものに興味を持つ方が多いので、100%植物由来という新しい素材の特長も大きなPRポイントになると思います。さらに、環境保全団体に寄付することができる仕組みもシンプルに素敵で、多くの方に共感していただけそうです。これを通じて、お花にあまり関心のなかった方にも知っていただける機会になると思い、ぜひご紹介したいと思いました。

実際のところ、お花を購入される層は比較的限られているため、これからはお花を買わない方にも興味を持っていただき、購入してもらえるような新しいアプローチが必要だと感じています。今回のエコな取り組みは、そうした新しい切り口として非常に効果的なPRになると考えました。金額面だけでなく、コマーシャルの一環と捉えて導入を決めた次第です。広告を出すことに比べれば、はるかにコストを抑えられると思いますし、私たちなりのPR方法次第でより大きな効果が期待できるのではないでしょうか。新しい取り組みを積極的に取り入れていかないと、花業界そのものが衰退してしまう可能性もあると思います。今回このような素晴らしいフィルムをご提案いただけたことに感謝しています。

実は、もともと私はSDGsに全く興味がありませんでした。しかし、仙台で有名なSDGsに取り組む学習塾で、宮城の砂浜から採取したマイクロプラスチックを使ったキーホルダー作りの体験をさせていただきました。その際、実際にマイクロプラスチックに触れてみると、軽くてまるで餌のようで、「これは魚が本当に食べてしまうだろうな」と強く感じました。この体験がきっかけで、環境問題について意識するようになったんです。今回のSDGsコーナーの展開を通じて、お客様にも環境問題について考えるきっかけを提供できればと思っています。
エコをテーマにしたコーナーの展開は、私たちにとって今回が初めての試みです。店舗の一角に設置することを決め、店頭に飾るPOPにも工夫を凝らしました。まず、POPのラフ案を自分たちで作成し、ファーストパックさんにデザインを依頼。全体的に優しい雰囲気を基調に、FPEL_BIO&FRESHのおすすめポイントをあえてシンプルにまとめ、親子の会話方式で、エコのことや寄付のことなどをお客様に分かりやすく伝えることを意識しました。その結果、私たちも大満足でお客様からも好評をいただけました。
また、今回のエココーナーでは、もう一つの工夫として、花業界の課題である「フラワーロス問題」にも取り組みました。店頭で売れ残り、少し傷んでしまったお花を再利用して、手作りのしおりを作成。FPEL_BIO&FRESHで包んだお花を購入いただいた方にノベルティとしてプレゼントしました。初めての試みでしたが、スタッフ同士で「こうした方が良いのでは?」と意見を出し合い、形やデザインを工夫しながら制作。まるで学園祭のような雰囲気で、楽しく取り組むことができました。
さらに、今回のSDGsコーナーではFPEL_BIO&FRESHのかわいらしいデザインに合わせ、洋花を多めに配置。より多くのお客様の目に留まるよう、コーナーを少し大きめに設けて展開しました。この試みが、多くの方にエコとお花の魅力を伝えるきっかけになればと思っています。

今回の取り組みは新しい試みということもあり、購入いただいたお客様に「こういう素材なんですよ」と説明する機会が多くありました。女性のお客様はもちろん、意外にも働き世代の男性のお客様が熱心に耳を傾けてくださる場面が多かったのは新たな発見でした。「見た目は同じなのに、どうしてこの素材の袋はカサカサしているの?」といった疑問から会話が広がり、エコ素材について関心を持っていただけるきっかけになったことが印象的です。

このSDGsコーナーのようなエコな取り組みは、一時的なお祭りで終わらせるのではなく、継続的に続けていくことが反響を得るための近道だと考えています。今後もこの取り組みを大切に育てていきたいと思っています。
フラワーワークス鳴子では、「気軽に寄れるお花屋さんNo.1」というテーマを掲げ、より多くの方にお花の魅力を感じてもらえるような店舗づくりを心がけています。季節や行事に合わせたイベントを企画し、七夕祭りでは店内で願い事の短冊を書いていただき、それをディスプレイする演出を行ったり、夏にはメダカを店頭に置いたり、ハロウィンシーズンにはフォトコーナーを設けてお客様が自由に写真を撮れるようにしたりと、多彩な工夫を取り入れています。これらの取り組みによって、お花に興味がない方でも気軽に立ち寄れるお店づくりを目指しています。FPEL_BIO&FRESHを新しいアピールポイントとして加え、さらに多くのお客様にお花とエコの魅力をお届けできるよう展開していきたいと考えています。
