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導入事例

ホーム > 導入事例 > 「FPEL」を導入されて(月形花き生産組合 様)
「FPEL」を導入されて(月形花き生産組合 様)
2025.03.31
月形花き生産組合 様
鮮度保持機能のあるFPELでお花をより良い状態でお届けしたい
#FPEL 別注品
#産地
月形花き生産組合様にて、FPELをご採用いただいております。
お客様情報

お客様情報:月形花き生産組合 様
HP:月形花き生産組合様

———「月形花き生産組合」と月形の花について教えてください。

月形は50年以上の歴史を持つ切花の産地で、北海道内でも特に古い産地の一つです。月形花き生産組合は、北海道内で最も早い時期に設立された花き生産組合の一つでもあります。全盛期には、生産者が100戸を超える組織に成長しました。しかし、近年は生産者の高齢化により、その数は減少傾向にあります。令和6年現在では、生産者は46戸、栽培面積は58haで、78品目358品種を栽培・出荷しています。主な品目としては、カーネーション、スターチス、ナデシコ(ダイアンサス)、ユリ、デルフィニウム、スカビオサ、ヒマワリが挙げられ、これらが全品目の7割を占めています。これらの花は、北海道から九州まで日本全国の市場に出荷されています。

月形の花の最大の特徴は、品種の豊富さです。一般的な品種はもちろんのこと、月形でしか栽培されていない特殊な品種も数多く存在します。例えばヒマワリの場合、一般的にはオレンジ色やレモン色が基本ですが、月形ではグリーンや濃い赤、茶系など、珍しい色のヒマワリも作られていることが「月形らしさ」と言えるでしょう。

もう一つの特徴として、月形では「共選」よりも「個選」が非常に多いことが挙げられます。「共選」と「個選」は農産物の選別・出荷方式であり、個人で生産・選別し、個人で出荷するのが「個選個販」、共同で生産・選別し、共同で出荷するのが「共選共販」です。月形の場合、8~9割が個選であり、個人が自分の好みで品種を栽培し、自由に販売するパターンが多いです。これが、月形の花の品種の豊富さにも繋がっていると考えられます。(山田さん)

———FPELを導入いただきましたきっかけと反響についてお聞かせください。

少し前までは飛行機便で全国各地に出荷していましたが、近年では輸送形態が変わり、トラック便での出荷が主流となりました。この変化により、輸送に時間がかかるようになっています。本来であれば、朝に出荷された花が翌日の朝には市場に届き、その後お花屋さんに運ばれて水揚げができる状況でしたが、現在では中1日、もしくは中2日かかるようになりました。

対策としては、低温輸送を行い、できるだけ花にストレスを与えないように努めてきました。しかし、2024年の物流問題を控える中で、今後の輸送形態がどのように変わっていくのか不透明な状況です。そうした中、FPEL(花の鮮度を保つ機能を持つフィルム)の提案を受けました。花は時間と温度に敏感で、劣化が進みやすいですが、FPELを使うことで、より良い状態でお花屋さんに届けられるのではないかと考え、導入を検討し始めました。

これまでは、市場やお花屋さんで扱いやすいように、生産者は通常の出荷用スリーブを使用していました。しかし、FPELには花持ちを良くする機能も備わっているため、切り替えるべきではないかという共通認識が生産者の間で得られ、導入に至りました。また、このインタビュー時点では、FPELへの切り替えは始まったばかりです。今後は、市場やお花屋さんを選定し、FPELの効果をしっかりと確認していくことが、生産組合としての課題の一つだと捉えています。(山田さん)

———今後の展望についてお聞かせください。

月形は北海道でも歴史ある花きの産地であり、月形花き生産組合も50年の歴史を持ちます。近年は、高齢化や若者の離農といった問題で生産者数は減少していますが、取引している市場では「北海道には月形あり」というブランドとして認知され続けています。これからもこのブランドをしっかりと維持し、繋げていきたいと考えています。「月形の花を使ってよかった」と思われるような産地として、これからも存続していきたいです。

栽培技術はもちろん重要ですが、それだけでは不十分な部分もあります。そうした点を補うために、FPELなどの新しいものを取り入れ、「月形はやっぱりいいね」と思ってもらえるような組織を目指していきたいです。今後もFPELに限らず、新しい商品や技術があればぜひ紹介していただきたいです。より良い状態で花をお届けできるようになれば、「やはりお花は素晴らしい」と思ってもらえるでしょう。その思いを持って、これからも花づくりを続けていきたいと考えています。困難もありますが、みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います。(山田さん)

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