“SDGsに沿ったものにできないか”
最初はファーストパックさんから鮮度保持機能のある袋FPELの提案を受け、当社もお花の鮮度を維持する事がとても重要だと思い、FPELを採用しました。また京都花壇としては元々SDGsに関心を持ち、その中で、もっと違う形のSDGsに沿ったようなものにできないかと色々ファーストパックさんと話をしたことからFPEL_BIO&FRESHの導入を始めました。
お客様情報:京都花壇株式会社 様
京都花壇株式会社様は生花および園芸品の加工、卸売りならびに小売をされています。所在地は滋賀県大津市です。
2022年にFPEL_BIO&FRESH をオリジナルデザインで採用・展開中。
最初はファーストパックさんから鮮度保持機能のある袋FPELの提案を受け、当社もお花の鮮度を維持する事がとても重要だと思い、FPELを採用しました。また京都花壇としては元々SDGsに関心を持ち、その中で、もっと違う形のSDGsに沿ったようなものにできないかと色々ファーストパックさんと話をしたことからFPEL_BIO&FRESHの導入を始めました。
一番大きいな理由としてはやはり、FPEL_BIO&FRESHは100%植物由来というところです。他社品も「エコなバイオマスの原料を使っていますよ」とか、いろいろありますけど、100%バイオマス原料を使っているわけではなく、PPなどの部分がどうしても存在します。バイオマス原料を全体の何パーセントを使えばエコ商品ですよと謳えていますが、しかしそれは果たして本当にエコな商品なのかという疑問がずっとありました。そういう既製でできている“バイオマス原料”のものを使いたくはなかったですね。その中で、ファーストパックさんからFPEL_BIO&FRESHの紹介を受け、それはやらない理由はないと思いFPEL_BIO&FRESHを選びました。
今のところまだ代替的に導入する段階には至ってないので、お客様の声をまだ全般的に拾えてないですが、当社自社用だけでなく、京都花壇から大手量販店様などにFPEL_BIO&FRESHを提案するときに、皆さんの反応はとても良かったです。やはり大きいところになればなるほど、そういうところに関心があって、特に100%植物由来、土に帰る生分解性という特徴に関して、ものすごく良いと興味を持っていただいています。今後も周りの皆さんと一緒になってやって行きたいと思っています
やはりお花という生き物を扱うので、鮮度が一番重要だと思っています。いかに鮮度の良い物をお客様に届けるかというところがとても大事です。FPELやFPEL_BIO&FRESHを採用したのもそれに繋がります。
京都花壇は滋賀県にあります。まずは滋賀県と京都地区でしっかり基盤を高めていきたいと考えています。例えば農協さんや地元のスーパーさんとしっかり協力しながら、事業展開をしていきたいと思います。