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導入事例

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「FPEL」を導入されて(えらぶの花推進協議会 様)
2025.03.31
えらぶの花推進協議会 様
ecoな花にecoなパッケージを
#FPEL_BIO&FRESH 別注品
#産地
えらぶの花推進協議会様にて、FPELをご採用いただいております。
お客様情報

お客様情報:えらぶの花推進協議会 様
インスタ:えらぶの花推進協議会様

———「えらぶの花推進協議会」について教えてください。

えらぶの花推進協議会は和泊町、知名町、沖永良部花き専門農協、JA知名とJA和泊の5つの機関で組織している団体です。鹿児島県の方にも色々サポートしてもらっています。えらぶの花のブランド確立や販売促進といった活動をしている団体となります。(松下さん)

———FPEL_BIO&FRESHを導入いただきました理由についてお聞かせください。

沖永良部島は「ずっと住み続けられる島」を目指し、「ゼロカーボンアイランドおきのえらぶ」という構想に基づき、島全体で脱炭素の取組を進めています。お花フェアを企画する際に、まず「えらぶの花」のことが分かる袋が欲しいという要望がありました。そして、えらぶの花の環境に優しい特徴をピーアールしたい考えもありました。

えらぶの花が環境に優しい理由:

① 沖永良部島の暖かい気候を生かし、冬でも暖房を使わない無加温栽培でお花を育てています。

②一部のお花に対して、「スマートフラワー(短茎規格)」という取組を行い、通常の80㎝の長さから70㎝へ茎を短くすることによって、ごみを削減し、輸送時のCO₂排出量を削減することができます。

ファーストパックさんのFPEL_BIO&FRESHは100%植物由来のフィルムでできていて、製造時も燃焼時もCO₂の排出量を削減できる環境に優しい素材です。えらぶの花とFPEL_BIO&FRESHはCO₂削減効果という点で共通しており、お花フェアで環境に優しいえらぶの花をピーアールするにあたって、FPEL_BIO&FRESHを使用したら説得力が上がると思い、FPEL_BIO&FRESHを採用しました。(松下さん)

———FPEL_BIO&FRESHを導入後の効果や周りの反響についてお聞かせください。

実はFPEL_BIO&FRESHを実際に使い始めたのが本当にここ最近ですので、このインタビューが行われた時点では、まだ反響などをいただいてないのが現状です。これから開催されるお花フェアに使い、効果や反響を伺いたいと思います。

また、使い方の模索として、スプレーマムをFPEL_BIO&FRESHに入れて、サンプルとして1パック/箱をランダムに出荷箱に同梱し、お客様にえらぶの花の良さとFPEL_BIO&FRESHの良さの相乗効果について評価をいただく取組もしています。(内田さん)

———えらぶの花のこだわりや特長についてお聞かせください。

えらぶの花はスプレーマム、テッポウユリ(えらぶゆり)、ソリダゴ、グラジオラス、トルコギキョウ、オリエンタルリリー、クルクマの7品目が主要品目になります。(松下さん)

最大限の魅力はやはり自然の中で育てられているため、本来の植物の生命力があり、かなり丈夫という点です。(内田さん)

———今後の展望についてお聞かせください。

今後はFPEL_BIO&FRESHで包んだえらぶの花を実際にお花フェアで使って、えらぶの花の良さをピーアールしていき、えらぶの花を選んでもらえるようにしていきたいです。(松下さん)

 

まず、「スマートフラワー」に関しては、現段階では該当品目の茎を10㎝ほど短くしていますが、今後の目標は下部にある葉っぱの脱葉範囲を、15㎝から30㎝にすることによって、花屋さんの労務軽減にも繋がりますし、更なるごみ処理問題やCO₂排出削減にも貢献できると思います。

また、実は「スマートフラワー」に取り組んでいるのは協議会の中でも、沖永良部花き専門農協だけです。その中でも、品目限定でスプレーマムとソリダゴにおいて「スマートフラワー」を推進しています。今後は、やはり品目の拡大+ほかの花き団体への推進、島全体で「スマートフラワー」に取り組んでいくような活動をしていきたいと思います。(内田さん)

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