ケールの包装には、以前より鮮度保持機能のある他社製品を使用していましたが、袋の内側に水滴が付着しやすく、見た目に曇りが出てしまう点が課題でした。特に、高級路線の量販店様のように品質だけでなく見た目の美しさや鮮度感も重視される販路においては、包装資材の役割は非常に大きいと感じていました。そんな中ベルグリーンワイズ社より、オーラパックの紹介を受け、別で生産しているカリフローレの包装では既にオーラパックを使用しており、その性能について一定の理解があったことも後押しとなり、まずは試験的に導入することにしました。実際に使用してみると、袋の内側に水滴がほとんど付かず、透明性も高いため、見た目の鮮度感が向上しました。また、袋の表裏を気にせずに使える点も作業の効率化につながり、品質と作業性の両面で大きなメリットを感じたことから、導入を決めました。








