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導入事例

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「オーラパック別注品」を導入されて(三ツ岩農園様・西農園様)
2025.06.12
岐阜県 三ツ岩農園 様 西農園 様
オーラパックで、安心安全な野菜を新鮮な状態で、消費者の方にお届けできています。
#その他
#その他
#オーラパック別注品
#産地
#葉茎菜類
三ツ岩農園様、西農園様にて、ほうれん草にオーラパック別注品機械包装ロールをご採用いただいております。
お客様情報

■お客様情報:三ツ岩農園様
三ツ岩農園様では、ほうれん草を中心に栽培しており、ほぼ全量を契約栽培で出荷されています。飛騨高山の寒暖差のある気候を活かし、甘みがありエグミの少ない、美味しいほうれん草づくりに取り組まれており、小さなお子さまにも喜ばれる味わいを目指されています。

■お客様情報:西農園様
西農園様では、ほうれん草を中心に米や野菜を栽培されています。夏の猛暑でもしおれず甘みのある、えぐみの少ないほうれん草を届けるため、水や栄養の管理、品種や栽培方法を土地に合わせて工夫されています。

 

――― オーラパック導入についてお聞かせください

【三ツ岩農園様】
もともとは一般的なFG袋を使用していましたが、資材会社の紹介でオーラパックの存在を知りました。FG袋では袋の上部を閉じずに出荷していたため、しおれなどが心配でしたが、オーラパックに変更してからは袋の上部をしっかり閉じて包装するようになり、明らかに鮮度の持ちが良くなったと感じています。冷蔵庫にそのまま保管しても、ピンとした状態が保たれていて、とても気に入っています。

【西農園様】
三ツ岩農園さんから声をかけていただき、一緒にオリジナルフィルムでの出荷を始めました。一人で大量に出荷するのは難しいですが、2軒で分けて対応すれば、販路の幅も広がります。同じデザインのフィルムで、裏面の生産者名だけを変えて、協力しながら出荷しています。

 

――― オーラパック導入後の効果についてお聞かせください

\\ パッケージデザイン //

【三ツ岩農園様】
私は料理が好きでよくスーパーにも行きますが、他のほうれん草と見比べても、葉先までピンとしているのが分かります。実際に、スーパーの方からも「袋を閉じて出荷したらモノが全然違いますね!」と驚かれたことがあり、オーラパックの鮮度保持効果を実感しています。パッケージデザインについては、以前は高級感を重視していましたが、今は「子どもが手に取りやすい」柔らかいイメージに変えました。ほうれん草をもっと子どもたちに食べてほしい、親子で買い物するシーンを想像しながら、デザインも親しみやすく工夫しています。また、裏面には「フードロス削減の取り組みとして、私たち生産者はオーラパックをおすすめしています」というメッセージを入れています。せっかく鮮度を保つ袋を使っているのに、それがただの包装だと思われてしまってはもったいないです。こだわって育てたほうれん草だからこそ、袋にもこだわり、その価値を消費者に伝えたいという思いから入れました。

【西農園様】
これまでは市場出荷が中心で、いわゆる汎用的な袋を使用していました。今回、初めてPB(プライベートブランド)に近い形での出荷となり、最初は三ツ岩さんと相談しながら進めました。かわいいパッケージなら消費者の方が手に取りやすくなると思っていましたが、実際に「パッケージ見たよ」「かわいいね」と声をかけていただけるようになり、売場でのインパクトの大きさを実感しています。鮮度保持の面でも、例えば年末に収穫して食べる用に取っておいたものが、2月中頃までしっかり持ちました。冬場は比較的しおれにくい時期ではありますが、それでも効果を実感しています。消費者の方に鮮度を保ったまま届いてくれるので安心して出荷できています。

――― 貴社のこだわりについてお聞かせください

【三ツ岩農園様】
当農園では、「子どもたちが喜んで食べてくれるほうれん草」をモットーに、えぐみのないほうれん草の栽培に力を入れています。えぐみを抑えるために、肥料・水・天候のバランスを徹底的に追求し、日々工夫を重ねています。20年以上の経験の中で、試行錯誤を繰り返しながら、「絶対に人と違うものを作る」という思いで取り組んできました。貧血気味の女性や、お子さまの栄養補給にとっても欠かせないほうれん草を、安心して、そしておいしく召し上がっていただけるよう、これからも努力を続けてまいります。

 

【西農園様】
ほうれん草は本来冬の作物ですが、最近の夏の猛暑への対応が大きな課題です。夏でもしおれず、甘みのあるほうれん草を育てるため、水の管理や栄養素の調整を常に試行錯誤しています。「えぐみの少ない」ほうれん草をお届けしたいという気持ちで、品種や栽培方法も土地に合わせて工夫を重ねています。

――― 今後の展開についてお聞かせください

【三ツ岩農園様】
夏の暑さに負けないほうれん草を作ることが、今の課題です。特に夏場は硝酸値が上がってえぐみが出やすくなるため、どうやって美味しさを保てるか、チャレンジを続けています。暑くても「美味しい」と言っていただけるほうれん草を作りたいと思っています。

【西農園様】
「西農園のほうれん草は美味しい」と言っていただけるよう、もっと知名度を上げていきたいと考えています。現在、高山のほうれん草は関西圏を中心に出荷していますが、今後は関東にも販路を広げていければと考えています。これまでは画一的な流通にのせてきましたが、これからは「西農園のほうれん草」として、名前と想いが伝わるかたちで広げていきたいと考えています。将来的には、メディアにも取り上げていただけるような存在を目指しています。

三ツ岩農園様・西農園様よりメッセージ!

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