とうもろこしの糖度が非常に高いため、特に髭の部分に虫が寄りやすく、産直売場などから「なんとかしてほしい」との声が上がっていました。そうした背景もあり、袋詰めは必要だと感じていました。とうもろこしを本格的に商品展開していく中で、「袋も2パターンあるといい」と考え、サイズや見た目にもこだわった別注品を検討しました。とうもろこし本来のイメージカラーである黄色に加え、赤の袋も用意して、2色で使い分けています。サイズは、4Lサイズまで対応できるように設計しています。
オーラパックの鮮度保持効果については、以前れんこんで使用した際に効果を実感していましたし、未来創造ラボで他社の鮮度保持包材と比較した際にも、オーラパックが最も効果が高かったと感じていたため、今回とうもろこしにも採用することにしました。












