2025年の夏期産地として、大分県玖珠郡九重町での生産を開始いたしました。
夏ねぎは品質劣化が早いため、より品質の良い状態でお客様へお届けすることを目的に導入致しました。

お客様情報:アイ・エス・フーズグループ 様
アイ・エス・フーズグループ様は現在、兵庫県に2拠点、徳島県に1拠点、大分県に1拠点を構え、青ネギの生産に特化した経営を営んでおられます。
【HP】:アイ・エス・フーズグループ 様
2025年の夏期産地として、大分県玖珠郡九重町での生産を開始いたしました。
夏ねぎは品質劣化が早いため、より品質の良い状態でお客様へお届けすることを目的に導入致しました。

導入後、品質の持ちがこれまでより約4-6日改善されています。お客様に届くまでに3~4日のリードタイムがかかるため、以前は品質劣化に関するクレームが数件ありましたが、導入後はほぼクレームがなくなり、お客様から評価をいただいております。


大きな取り組みの一つとして、産地リレーを行っております。近年の気候変動の影響により、栽培管理は年々厳しさを増していますが、当社では自社産地および連携産地を全国に複数拠点展開しています。
各地域の気候特性を活かした適地適作を実践することで、安定供給と高品質な青ねぎの提供を実現しています。

回転数を向上させることで、少ない作付面積でも出荷量を確保できるようになりました。管理面積が抑えられたことで、労働時間の削減や製造原価の低減にもつながっています。
こうした体制づくりの中で大きな挑戦となったのが大分産地の立ち上げです。遠隔地での栽培に加え、初めてのハウス栽培という不安もありましたが、若いメンバーが中心となって試行錯誤を重ね、1期目から栽培を成功させることができました。

農業には、給与水準や休日、技術水準、生産性、品質、組織のあり方、そして社会的評価など、業界として共有された「正しい基準」や「目指すべき指標」が、まだ十分に確立されていません。私たちがつくりたい価値基準とは、「頑張れば報われる」「続けられる」「誇れる」農業が、特別ではなく当たり前になることです。
ISグループは、自分たちの実践を通じて、「農業のあるべき姿はこうだ」という新しい当たり前=価値基準を社会に示していきます。
私たちの姿勢と成果そのものが未来の農業の基準となり、日本の食を守り、次世代の憧れとなる企業であり続けること。それが、私たちの考える「新しい日本農業モデルの構築」です。
