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「オーラパックフラワー別注品」を導入されて(TSUYOSHI’S FLOWERS 様)
2026.07.29
長崎県 TSUYOSHI'S FLOWERS様
オーラパックフラワーで、ブランドとしての存在感がより高まっていると感じています
#オーラパック別注品
#オーラパック規格品
#オーラパックフラワー
#産地
TSUYOSHI'S FLOWERS様にて、オーラパックフラワー別注品をご採用いただいております。
お客様情報

お客様情報:TSUYOSHI’S FLOWERS 様
ホームページ:TSUYOSHI’S FLOWERS 様
Instagram :TSUYOSHI’S FLOWERS 様

———「TSUYOSHI'S FLOWERS 様」について教えてください。

当園は長崎県雲仙市にてカーネーションの栽培を中心に、約83アールの圃場で年間約100万本を生産しています。出荷時期は10月から翌年5月末までで、全国の市場へ出荷しています。栽培においては、土づくりや減農薬に強くこだわり、環境に配慮した花づくりを実践しています。天敵昆虫を活用することで農薬の使用回数を抑え、ハウス内の環境負荷低減にも取り組んでいます。品質だけでなく、生産背景も含めたブランド価値の向上を重視している点が特長です。
また、年間を通じた安定した経営を実現するため、花栽培の技術を応用しながら、裏作として食用とうがらしの栽培にも取り組んでいます。新たな需要への対応とともに、スタッフの雇用維持にもつなげています。

———オーラパックフラワー別注品を導入いただきました理由についてお聞かせください。

花は嗜好品ではありますが、青果物と同等に品質や安全性に配慮した管理を行いたいという考えがありました。土づくりや減農薬にこだわる中で、その延長線上として資材にも同様の価値を持たせたいと考え、オーラパックフラワーの導入を検討しました。青果物と同等のフィルムを花にも使用することで、自身のブランド価値をさらに高められると感じたことが大きな理由です。これまで積み重ねてきた栽培へのこだわりに加え、資材面でも差別化を図ることで、より明確なブランドを構築できると考えました。また、日本でいち早く取り組むことで、自社の強みとして発信していきたいという想いもあり、導入に至りました。フラワースリーブにはSNSのQRコードを印刷し、生産背景や想いを直接伝えられる設計としています。

———オーラパックフラワー別注品を導入後の効果や周りの反響についてお聞かせください。

導入後は、輸送時の品質課題の改善を実感しています。特に気温が上昇する春先は、長崎から関東までの長時間輸送により、花の傷みや蒸れ、擦れといった問題が発生することがありましたが、オーラパックフラワーに変更してからは、これらの課題が解消され、クレームの発生も少なくなりました。品質面の改善に加え、ブランド価値の向上にもつながっています。
オーラパックフラワーに印刷したQRコードを通じて、生産背景に興味を持った花店からの問い合わせが増加し、新たな取引につながるケースも見られています。特にこだわりを持つ花店からの反響が大きく、商品価値の訴求につながっています。また、市場においても注目度が高く、パッケージをきっかけに興味を持たれることが増えています。SNSでの発信を通じて、他の生産者からの問い合わせもあり、業界内での認知向上にも寄与しています。

これまでの土づくりや減農薬といった取り組みに加え、オーラパックフラワーを採用することで、より一層の差別化が図られ、ブランドとしての存在感が高まっていると感じています。特に、生産工程における徹底したこだわりに加え、フラワースリーブにまで品質向上の取り組みを広げている点は、同業の中でも先進的な取り組みであり、当園ならではの強みになっていると感じています。

———TSUYOSHI'S FLOWERS様のこだわりや特長についてお聞かせください。

数値データだけに頼るのではなく、土の硬さや色、花や葉の艶などを五感で捉えながら、繊細に管理を行っています。理想とするのは、収穫後も長く美しく咲き続ける力のある花を育てることです。そのためには土壌環境や微生物の状態を整えることが重要であり、試行錯誤を重ねながら毎年改善を続けています。また、市場のニーズや時代の変化に合わせて毎年新しい品種を取り入れるなど、品種構成も常に見直しながら、多様な魅力を持つ花づくりに挑戦しています。

———今後の展開についてお聞かせください。

今後は、生産規模の拡大に加え、直販の取り組みも進めていく予定です。
ロスフラワーを活用した販売や自動販売機での展開など、新たな販売手法にも挑戦しながら、多くの方にTSUYOSHI’S FLOWERSのカーネーションの魅力を届けていきたいと考えています。
また、品質面では、花生産においても青果物と同等の基準で品質管理を行うことを目指しています。その考えのもと、環境に配慮した持続可能な花づくりをさらに推進するため、花き生産における世界基準の環境認証「MPS-ABC」の取得に向けた取り組みを進めています。2027年に開催される国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)も見据え、日本国内のカーネーション生産者として、世界に通用する品質や環境への取り組みを発信していきたいと考えています。その取り組みの一つとして、オーラパックフラワーを活用していることも、TSUYOSHI’S FLOWERSならではの強みになると期待しています。

現在も資材価格の高騰が続く中、鮮度保持機能を備えた資材の価値が、さらに広く認知されていくことを期待しています。オーラパックフラワーのような付加価値を持つ資材を活用することで、高品質な花をより良い状態で届けられるだけでなく、生産者のブランド価値向上にもつながります。こうした付加価値がより多くの生産者に伝わり、鮮度保持資材を活用した高品質な花づくりが業界全体に広がっていくことを願っています。

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