従来使っていた袋では、5月頃、気温が高くなってくると、袋の内側の水滴が多く発生し葉物野菜が萎れてしまう事があり、対応に困っていました。
そこで、鮮度保持袋の導入を検討していたところ、以前、農業関連の展示会にオーラパックが展示されており、名前を知っていたので、問い合わせをしました。
2015.06.17
東京メトロ様
オーラパックで問題解決!葉物野菜の萎れを抑制することができました。
高架下の植物工場で葉物野菜を生産されている東京メトロ様で、オーラパックを使っていただいています。
お客様情報
東京地下鉄株式会社様
http://www.tokyometro.jp/
東京メトロ様では、2015 年 1 月から東西線西葛西~葛西の高架下にある完全人工光型植物工場にて、フリルレタスなどの葉物野菜を栽培しており、「とうきょうサラダ」というブランド名で、東西線沿線の飲食店舗を中心に販売しています。
人工光を利用した水耕栽培のため、農薬や土、虫が付着しておらず、すぐに食べられる安心・安全な野菜を安定して供給することができます。
オーラパックを導入したきっかけを教えてください。
オーラパックを導入してみていかがでしょうか。
オーラパックを使ってからは、葉がしおれることも少なくなり、水滴もあまりつかなくなりました。
気温が高くなる6月以降も、今までよりもさらに新鮮な状態で、お客様に提供することができています。