やはり、簡便性の高い商品に対するお客様の需要は年々高まっており、「簡単に、すぐに食べたい」というご要望を伺う機会も増えました。
すぐ食べレンジであれば、調理の手間が省ける上、鮮度保持ができ、陳列時の見栄えも良かったので、導入を考えました。
2015.07.06
中部地区 スーパーマーケット様
商品の付加価値アップ!お客様もお店も、みんなが嬉しい事例です。
レンジで簡単に野菜が調理でき、鮮度保持効果もある袋「オーラパックすぐ食べレンジ」をご採用いただいています。
お客様情報
「新鮮でいいものだけをお値打ちに販売し、“食”を通じて快適なライフスタイルを応援し、街を元気にする。」をコンセプトにするスーパーマーケット様です。
今回は愛知県内の店舗を取材させていただき、青果バイヤー様にお話を伺いました。
商品を導入したきっかけを教えてください。
お客様の反応はいかがでしょうか。
今までカットかぼちゃ、枝豆、とうもろこしをすぐ食べレンジに入れて販売しましたが、若いお客様を中心に非常に好評です。
ご年配の方からは「レンジで本当にできるの?」と聞かれたこともありますが、使い方をご説明すると便利だね、とご購入いただけて、その後のリピートにも繋がっています。
その他に導入してよかったことはありますか。
とうもろこしは、ほとんどのお客様がそのまま茹でて召し上がられるので、レンジ調理であれば、明確に手間と調理時間の短縮がイメージできるということもあり、売れ行きも順調です。
「レンジで簡単に食べられる」という付加価値をつけることによって、お客様にも喜んでいただくことができていますし、売価も多少上乗せすることができ、売上アップに繋がっています。