当店は、駅から近く、夕方などはお勤め帰りのお客様など単身層も多いので、簡便さ、という視点でアイテムを増やしていきたいと考えています。
競合店も含め、かぼちゃなど以前は1/4などにカットした売り方しかありませんでしたが、今は、スライスやブロックカットなども増え、売り方も変わってきています。
また、カットサラダや便利野菜といった加工商品に、レンジ対応品が増えつつある中で、青果売場で何が出来るかを考え、簡単調理ができる「すぐ食べレンジ」の導入を決めました。
2016.10.31
中部地区 スーパーマーケット様
簡便さをテーマに、特に単身の方が手に取りやすいよう、レンジ対応品を展開しています。
中部地区スーパーマーケット様で、カットブロッコリーとカットかぼちゃに、オーラパックすぐ食べレンジを採用いただいています。
お客様情報
中部地区を中心に展開されているスーパーマーケット様です。
今回は、愛知県三河地区の店舗を取材させて頂きました。
取材時は、ハロウィンシーズンのため、かぼちゃコーナーはかわいらしい飾りつけが施されていました。
当社よりご提供した、レシピ付きPOPを使っていただき、簡便性をPRをされていました!
商品を導入したきっかけを教えてください。
導入されてみていかがでしょうか。
カットブロッコリーは、調理後すぐ食べる事が出来るので、まさに「すぐ食べレンジ」という視点に合致する商品だと思います。
毎日数袋ずつ売れており、今後はレンジ調理対応という、認知をさらに高めていければと思っています。
今後の展開について教えてください。
春夏から、枝豆や白とうもろこしの展開を始め、カットかぼちゃ、カットブロッコリーと展開してきましたが、これからも、色々な野菜で「すぐ食べレンジ」を試してみたいと考えています。また、来年には都市部に近い他店舗でも、取扱いを始めようと進めています。
単身層の中には、調理したりする手間や時間は無いが、出来合いやレトルトには抵抗感があるといった、健康志向をもっているお客様が多くいると感じています。そういったニーズに応える商品として、さらにPRをしていきたいと考えています。