当社が開発した「カリフローレ」は、人気イタリア野菜の一つで、生でも美味しくたべれることが特徴です。しかし、白い花蕾の部分が変色しやすく、見た目も含め鮮度保持が課題となっていました。
そこで、鮮度保持フィルムの「オーラパック」を知り、ベルグリーンワイズ社の研究チームと、打合せや試験を重ね、「カリフローレ」の鮮度保持に最適な包材ができ、オリジナルデザインのオーラパックを採用することになりました。
2018.01.26
トキタ種苗株式会社様
鮮度保持包装の役割やデザインの重要性を実感しています!
トキタ種苗株式会社様にて、オーラパックをご採用いただいております。
お客様情報
オーラパックを導入したきっかけを教えてください
商品等のこだわりについて教えてください
新しい野菜を提案していくなかで、包材において意識している事は、手にとってもらえるようなデザインにすることです。
イタリア野菜は、そのままだと食べ方のイメージがわきにくいため、レシピなどを伝え、食べてみたくなるような、消費者に寄り添ったデザインを心がけています。
また、調味料メーカーともコラボし、新しいレシピ提案も進めています。
今後の展開について教えてください
今後も、イタリア野菜の品種を増やしていきたいと考えています。一つ一つの野菜を認知してもらために、パッケージを始め、POPやラベルなどの販促材料も充実させていきたいです。ニッチな商品を強みにしているからこそ、小回りのきく企業でありたいと考えています。