私たちは、消費者の手元へ届くまでが商品管理であるという考えがあり、鮮度保持袋であるオーラパックを使用することが、品質管理に役立つという印象をうけたため、導入しました。現在では、スーパー約50店舗、関東の量販店、オンラインショップ(ギフト形式で販売)へ出荷しています。
2018.06.25
十和田おいらせ農業協同組合様
葉のしおれも少なく、店頭やギフトで鮮度が保たれています!
十和田おいらせ農業協同組合様にて、春菊、ほうれん草にオリジナル印刷のオーラパックをご採用いただいております。
お客様情報
十和田おいらせ農業協同組合様
ナガイモ、ニンニクを主力作物の県内最大の野菜産地。消費者ニーズに応えるため、また農家の所得向上に結び付けるために、野菜をはじめコメ、畜産の生産拡充に努められています。
オーラパックを導入したきっかけを教えてください
オーラパックを導入されていかがですか
オーラパックを使うことで、葉のしおれも少なく、店頭やギフト用店頭での棚もちがよくなり、鮮度がよい状態の野菜をお客様に届けることができています。
商品のこだわりについて教えてください
TOM-VEGE(T:十和田 O:おいらせ M:ミネラル VEGE:野菜)は土作りにこだわっています。植え付け前に土壌診断を実施し、過剰な肥料を入れないことで、土のバランスを整えています。
それにより、えぐみが少なく、甘さが強い、子供でも食べやすい野菜が提供できています。
今後の展開について教えてください
現在は、各農家で包装しているため、今後の取り組みとして、共選場を作り、集荷、選別、包装、出荷まで一貫した出荷体制を構築していきたいと考えています。