レタスやその他葉物野菜は、葉のとろけやしおれが進行しやすく、また一般的な袋に入れると内袋に水滴が着いてしまい、出荷時の課題でした。数年前に展示会でオーラパックを知り、鮮度保持効果の説明を受け、採用に至りました。採用当時は、オーラパック規格商品を採用しましたが、継続的に利用していく中で、各品種や用途にあったサイズを希望するようになり、段階的に別注サイズの注文も増やしています。
2019.02.27
東京メトロ 様
鮮度保持袋による品質維持ができ、お客様との信頼関係構築にもつながっています
東京メトロ 様にて、水耕栽培のレタスやグリーンリーフに、オーラパック別注品をご採用いただいております。
お客様情報
オーラパックを導入したきっかけを教えてください
導入されていかがですか
より新鮮な状態を維持し、お客様へお届けできています。水耕栽培は菌数が少ないため、土耕栽培よりも安心安全で長持ちしますが、オーラパックにより、さらに長く新鮮な状態を守れています。営業活動の際、鮮度保持袋を利用することで、生鮮食品業界のお客様から品質に対して安心感を持っていただくことがよくあります。
商品のこだわりについて教えてください
現在は、主にホテルや飲食店へ出荷しています。小売向けに新しいパッケージの形状の要望があり、今回スタンド形状のオーラパックを注文しました。異なる形状やロゴ入りのデザインで、販路を広げる機会を増やしていきたいと考えています。