柿は鮮度について、りんごなどと比べると“あしが速い”果物のため、収穫後早く出荷する必要がありました。
養老果樹振興会より、オーラパックを紹介していただきました。関係者の方が実際にテストし、40日ほど経過した柿を見せてもらい、その時の状態が思いのほか良かったのに驚きました。弊園でも試しに包装し、1ヶ月、2ヶ月と経過観察をした結果、色つや、硬さ等、状態が思った通り良かったので、コストや手間など総合的に判断した結果、購入に至りました。弊園最高級商品に“鮮度保持仕様“として使用しています。
2019.03.05
果樹園 中辰 様
オーラパックの鮮度保持により、出荷調整ができ、さらに注文を募ることができるようになりました
オーラパック柿1個用規格品
お客様情報
果樹園 中辰 様
岐阜県養老町にて岐阜を代表する果物『富有柿』や、幻の柿といわれる「陽豊柿」、干し柿にする特大な「蜂屋柿」などを生産から販売されています。
オーラパック柿を導入したきっかけと経緯を教えてください
導入されていかがですか
オーラパックの鮮度保持により、出荷調整をして、さらに注文を募ることができるようになりました。
また、よく見かける柿の真空パックによる包装では、コストの問題や使用感等がありましたが、オーラパックはシーラーさえあれば導入でき、見た目にも清潔感ならびに高級感があらわれているように感じます。
商品のこだわりについて教えてください
弊園の柿は、養老山麓の自然の中で育まれています。栄養豊富で甘く、瑞々しい、果物の本質を備えています。
また、有機質の活用、化学合成農薬・化学肥料を最低限等、自然に近いかたちでの栽培方法です。ネット通販や、「岐阜県養老町ふるさと納税」推進事業に商品を返礼品として提供しております。