飛騨ほうれん草は3月から12月にかけて市場に出荷し、甘みとみずみずしさが特長のほうれん草ですが、6月から8月までは湿度が上がり、とろけが目立ち、鮮度劣化につながります。特に梅雨の時期は、水を多く吸ってしまい、とろけやすい状態になってしまいます。
ほうれん草の葉のしおれ、とろけなどの鮮度劣化をオーラパックで抑えることで、クレーム削減や、ブランド価値の向上につながり、販売価格の安定と品質の保持に繋がると考えて採用しました。
2019.07.16
株式会社 ひだ高山中央市場 様
ほうれん草の葉のしおれ、とろけなど鮮度劣化をオーラパックで抑えることにより、クレーム削減、ブランド価値の向上につながります。
株式会社ひだ高山中央様にて、ほうれん草にオーラパックオリジナル印刷品をご採用いただいてます。
お客様情報
お客様情報
株式会社ひだ高山中央市場様
生鮮食品の数々を<安心・安全・健康>をキーワードに量・品揃え、共にできる限り豊富に安定した価格でお届けされています。
オーラパックを導入したきっかけを教えてください
導入されていかがですか
オーラパックの導入で、夏場の暑さによる品質低下を克服し、高品質な夏ほうれん草として高い評価をいただいております。
お客様においしい飛騨ほうれん草を鮮度の良い状態で、お届けできています。
商品のこだわりについて教えてください
夏のほうれん草と言えば「飛騨ほうれん草」です。暑さが苦手なほうれん草ですが、夏でも夜間の気温が下がる飛騨は、全国でも有数の夏ほうれん草産地です。3月から12月まで、おもに関西・中部・関東・北陸各地へ出荷しています。盛夏期には、出荷する市場の入荷量の80%を飛騨ほうれん草が占めます。
高山は気候が涼しく、自然豊かな水、土地に恵まれているので、甘くてみずみずしい食味が特徴です。