オーラパックは卸先のお客様より、勧められ、紹介していただき、使い始めました。オーラパックに入れると日持ちがいいので安心感があります。袋詰めまで終わらないと気分が落ち着きません。また、包装作業による従業員の負担を減らすために、自動包装機械も同時に導入しました。
2019.07.16
株式会社那須フロックス 様
鮮度が保たれて、とれたてのおいしさを届けることができています。さらに機械包装による省力化につながりました。
株式会社那須フロックス様にて、ブロッコリーに機械包装用オーラパックロール別注品をご採用いただいております。
お客様情報
株式会社那須フロックス 様
栃木県、那須塩原の豊かな自然に囲まれた畑で、ブロッコリーなど様々な野菜を作られている那須フロックス様。「おいしい野菜を作りたい」という強い信念のもと、特別栽培の基準で作られる野菜たちは、都心部の小売店向けなどを中心に出荷されています。
機械包装用オーラパックロールを導入したきっかけを教えてください
導入されていかがですか
卸先のお客様は、新鮮なものは欲しいけど、納品数量は確保してほしい、という意向があります。しかし収穫時期にはばらつきがあるため、注文が集中した時には本当に余裕がない時もあります。ですが、オーラパックに入れると鮮度が保たれるため、今後まとめて収穫した際の出荷調整にも活用したいと考えています。機械の導入で、少ない人手でまかなえるので、その分生産量を増やせています。
今後の展開を教えてください
将来的には、他の農家が収穫した野菜の包装を請け負えるパックセンターのような、出荷団体を立ち上げたいと考えています。野菜農家の負担を減らして、この地域の農業をもっと盛りあげることを目指します。
