展示会のベルグリーンワイズ社ブースにて、オーラパック袋と一般袋に入ったブロッコリーの鮮度効果をみて、大変驚いたことを覚えています。また新鮮な青果物を消費者の食卓までお届けしたいという考えにも共感しました。まず、店舗にてカットカボチャの鮮度試験を行い、断面の白化抑制効果を実感しました。始めに、カットカボチャ用にオーラパック少量とオーラパック梅を採用し、様々な青果物での採用を増やしていきました。
2020.01.06
株式会社 不二屋 (ナフコ不二屋スーパー)様
袋の内側に水滴が付きにくく、見た目をきれいに保ち廃棄ロスを減らせます!
ナフコ不二屋スーパー 様にて、青果物各種に、オーラパック、オーラパックすぐ食べレンジを採用されてます。
お客様情報
株式会社不二屋 様
http://www.nafuco-fujiya.co.jp/index.html
「新鮮」「安心」「安全」をモットーに、「近くて」「気軽で」「より安い」を心掛け、いつでも必要な時に必要な量を買うことができる、まさにお客様一人ひとりの冷蔵庫でありたいという考えのもと運営されています。
オーラパックを導入したきっかけを教えてください
導入されていかがですか
導入前は、袋の内側が曇ってしまうと、お客様は曇っていない新しい商品から買われていくことが多く、廃棄しなくてはならない商品もありました。オーラパック導入後は、袋が曇りにくくなり、どの商品でも手に取っていただく機会が増え、廃棄ロス削減につながっています。オーラパックを使用した青果物は増えており、見た目の変わりやすい青果物から導入を進めています。
また、電子レンジ調理ができる、オーラパックすぐ食べレンジも導入し、店舗にて枝豆レンジの試食会も行いました。お客様にレンジ調理した枝豆の美味しさを知っていただく良い機会になりました。
こだわりについて教えてください
店舗のレイアウトや青果物の陳列を工夫しています。食品ロスが社会問題となる中、商品を必要量以上陳列するのではなく、数量を抑えながら回転率を上げる方法をとっています。
鮮度面や供給面で廃棄ロスを極力抑え、より多くのお客様に品質の高い美味しい食を提供できるよう努めています。