とうもろこしは鮮度が落ちやすいので、一番おいしい状態で食べていただくためには、朝に収穫したものを、朝のうちに売り切るのが一般的な常識でした。しかし、その方法だと、どんなにたくさん売りたいと思っても作業的な限界で出来ない状況でした。そこで、とうもろこしの鮮度を保てる方法がないかを調べていたところ、鮮度保持フィルム「オーラパック」を知り、問い合わせたことがきっかけです。
2020.09.23
静岡県 マルモリファーム様
一週間にわたって高い鮮度を維持できるようになりました!
マルモリファーム様にて、オーラパック機械包装ロールをご採用いただいております。
お客様情報
オーラパックを導入したきっかけをお聞かせください
オーラパックを導入されていかがですか
包装資材による鮮度保持技術と、収穫から出荷までの徹底した鮮度管理によって、一週間にわたって高い鮮度を維持できるようになりました。
また、自動包装なので、鮮度保持と作業の効率化を両立できています。
生産者として良いものをつくるのは当たり前ですが、どう工夫して、いかに利益を生むかということが大切だ、と私は考えています。
良いものをつくり、価値をしっかりと届けること。その一つの方法として、オーラパックを活用しています。
こだわりについてお聞かせください
私の農園で作るとうもろこしは、「甘々娘(かんかんむすめ)」といい、名前のとおりその「甘さ」が特徴のとうもろこしです。
スイーツコーン、フルーツコーンと呼ばれるほど甘みが強く、口いっぱいに果汁が広がります。粒の皮が薄く、新鮮なうちに生のまま味わえるのも甘々娘の特徴です。
栽培が難しく収穫時期も短いためとても希少なとうもろこしで、市場に出回りにくいため、幻のとうもろこしと呼ばれています。