実りの秋、といえば柿。
柿は古くは奈良時代から栽培され、日本人に親しまれてきました。
柿は、軟化などの鮮度劣化がしやすい果物ですが、
出荷調整などでの貯蔵のほか、輸出拡大にも期待が高まっており、
ますます鮮度保持技術が必要とされています。
高鮮度保持フィルムオーラパックは、
柿の変色や軟化を抑制し、新鮮さとおいしさを保ちます。
試験最終日:40日目 保管環境:平均温度10~15℃
ベルグリーンワイズの研究開発拠点『未来創造Lab』では、
日々、様々な青果物の鮮度保持試験を行っています。
今後も、高鮮度保持技術の更なる研鑽に努め、
お客様のご要望に応じた商品開発を行ってまいります。