10月25日、岐阜県立大垣養老高等学校で
青果物流通における包装の役割、鮮度保持袋・SDGs・フードロス削減について講演をさせていただきました。
\特別授業の様子を動画でご紹介/
生徒の皆様には、オーラパックと一般包装の鮮度劣化の違いを
実物のブロッコリーを見て実感いただき、包む袋によって青果物の鮮度状況が変化することや
共働き世代にぴったりの電子レンジ対応簡便調理シリーズ「すぐ食べレンジ」の仕組みに非常に関心をもっていただけました。
\オーラパックと一般包装の比較を詳しくご覧になりたい方はこちらをクリック!/
鮮度保持フィルム「オーラパック」での実際の活用事例を踏まえながら、鮮度保持技術による食品のロングライフ化、
フードロス削減への貢献、SDGsの取り組みをご紹介させていただきました
今回の講演の後、生徒の皆様から多くの感想をいただいたのでいくつかご紹介いたします。
【Aさん】
実際に学校の直売所で野菜を販売しているが、1日で売り切ることは難しい。オーラパックは野菜を長持ちさせることができるので売場にも長く留められ、より多くの買い手が見つかる素晴らしい商品だと思った。
【Bさん】
核家族世帯の増加によって時短料理ができるように電子レンジで一品料理ができるのはとても需要があると思った。
【Cさん】
食品ロスをなくすためには個人が意識から変えていかなければ大幅に減ることはないので私も無駄になってしまう食材のことを考えようと思った。
大垣養老高等学校の生徒の皆様、熱心に講演会を受けてくださりありがとうございました!
今後もベルグリーンワイズは社会に貢献する活動を推進するため
講演会や、勉強会、ワークショップなど
様々な活動に積極的に取り組みたいと考えています。
ご興味のある教育機関・団体・店舗などの皆様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。