世界的なパンデミックの影響もあり、消費者の健康志向が高まっています。
今後、青果流通に求められるのは、見た目の鮮度保持だけでなく
体へのはたらきが期待される栄養価をいかに保持しているかという価値観が高まるかもしれません。
オーラパックで包むことで、流通時の鮮度劣化を抑え、栄養成分(葉酸・ビタミンC)をより保持できます。
一般包装に比べ、オーラパックで包装した検体の葉酸は約1.2倍、ビタミンCは約1.1倍の値となりました。
見た目の比較
見た目にはそれほど差が見られなくても、中身の栄養に差があることを伝えることで
野菜など青果物を販売する際の特色をPR、差別化することにもつながります。
消費者としても、同じ量を食べるのであれば、より多く栄養素を摂取出来た方が嬉しいですよね♪
※産地・品種・保管環境などにより、鮮度保持結果に差が出る場合がございます
ブロッコリー個包装におすすめのオーラパック
商品CD | 品名 | サイズ(㎜) | 入り数(枚) | 重量(g/枚) |
56006 | オーラパックラクポスブロッコリー規格品 | 20#255×340 角R | 5,000 | 3.17 |
56004 | オーラパックα12号規格品 | 20#230×340 | 5,000 | 2.86 |
56005 | オーラパックα13号規格品 | 20#260×380 | 5,000 | 3.61 |
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※試験詳細
試験日数 2日経過・保管環境 平均温度:20℃・平均湿度:45%RH
※栄養分析(2021.11月)
(葉酸)2日経過後に一般財団法人日本分析センター持込み測定
(ビタミンC)2日経過後当社ベルグリーンワイズ内分析装置で測定
比較包材 オーラパックα・OPP防曇 穴有