\ 7月23日は鮮度保持の日 /
※日本記念日協会認定済み
1年で最も暑いといわれる大暑の時期に合わせ、
「鮮度を守る大切さ」や「フラワーロス削減」への関心を高めたいという想いから、
当社ベルグリーンワイズが提案し、制定された公式記念日です。
花の廃棄量について、正確な統計データは存在しませんが、一説によれば生産段階で全体の1〜2割、
流通後も約3割が卸売市場や生花店で廃棄されていると言われています。
農林水産省の「令和5年産花き生産出荷統計」によると、切り花類の出荷量は約30億2,800万本。
仮にその3割が廃棄されているとすれば、年間で約9億本もの切り花が流通の中で失われていることになります。
参照:令和5年産花き生産出荷統計
フラワーロスの原因は様々ですが、その一つに「流通過程における品質劣化」が挙げられます。
特に切り花は、一般的に日持ちが1週間から10日程度とされていますが、夏場は3〜5日と大きく短くなります。
そのため、わずかな鮮度の低下が商品価値を損ね、廃棄に繋がることも多いのが現状です。
鮮度保持袋の活用で、販売までに廃棄されてしまうお花を減らしていきませんか?
鮮度保持袋「FPEL」はお花の水分子を活性化させ、鮮度を長持ちさせます。
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「FPEL」は、産地・流通・店頭・家庭、それぞれの場面でメリットがあります。
鮮度が続くことで付加価値の向上や販売期間の延長が図れ、花の魅力をより多くの人に届けることができます。
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当社は「届ける力になろう。もっと笑顔を咲かそう。」をミッションに掲げ、
花の鮮度を保ちながら、想いを届けるお手伝いをしています。
今後も流通のさまざまな場面で、廃棄ロスを少しでも減らす取り組みに力を入れていきます。