\ 2024年4月から制度改正!物流2024年問題迫る! /
2024年4月1日から働き方改革関連法が法改正され、
トラック運転手の時間外労働の上限が960時間に規制されます。
労働時間が短くなることで物流の輸送能力が不足し、
荷物が運べなくなる事態が発生する可能性があります。
青果物の輸送時間の延長による鮮度劣化への対策として、
青果物の鮮度を守る「オーラパック大袋」をご提案します。
現在の食品流通のモード別輸送形態のうち、97%以上がトラック輸送である現実があります。
出典︓国⼟交通省「貨物地域流動調査・旅客地域流動調査(H29年度)」
「航空貨物動態調査(H30年度)」JR貨物「2018(平成30)年度 輸送実績」
※各種統計における農⽔産品及び⾷料⼯業品の合計値を基に農林⽔産省にて推計したものであり、実数とは異なる場合がある。
また、トラック運転手の労働時間が大幅に制約される事を受け、
不足する輸送能力は約14.2%、運べなくなる荷物は4億トンにも上る予測です。
業界別では、農産・水産出荷団体の輸送能力不足が最も深刻で3割以上にものぼっています。
物流2024年問題により、青果物の輸送に大きく影響が出ると予測されます。
青果物輸送は産地からのため長距離輸送が多く、集荷場や卸売市場での荷待ち、
荷降ろし時間も長いため負担が大きいと撤退する輸送業者も出てきているのが現状です。
2024年問題によって考えられる影響から、青果物の輸送について以下の課題があげられます。
これらの課題によって、青果物を新鮮な状態で消費者に供給できない可能性があります。
できるだけ新鮮な青果物を手に取ってもらえるよう、
鮮度保持による食品の保存期間延長が求められます。
そこで、おすすめしたい商品が「オーラパック大袋」です。
\ 鮮度保持効果 /
発泡スチロール+氷詰めの包装形態では、資材コストが高く、作業性にも課題が残り、
青果物の栄養成分(水溶性のビタミン等)も水に流れ出てしまいます。
オーラパック大袋は、見た目の鮮度保持効果と栄養価の保持で優位性があり、
作業性・コスト面で合理的な包装資材です。
●ブロッコリー
<試験日数:3日目 テスト環境:平均温度 約25℃ 平均湿度:約45%RH>
●セロリ
<試験日数:3日目 テスト環境:平均温度 約20℃ 平均湿度:約45%RH>
\ 防曇機能 /
オーラパックは水分子活性機能により、青果物の水分蒸散が少ないため蒸れにくく、
袋内部の水滴の付着を抑制することが出来ます。
●きゅうり
<試験日数:3日目 テスト環境:平均温度 約20℃ >
★野菜を収穫してから、パックセンターや店頭に並ぶまで
★出荷するまで野菜を一時的に保管しておきたいとき
などのシーンにご使用いただいております。
ご使用方法は袋の上部を折りたたんでお使いいただくのがおすすめです。
1.オーラパックカタログ 1部
2.オーラパック大袋商品ちらし 1枚
3.オーラパック大袋7663規格品 1枚
4.オーラパック大袋9085規格品 1枚
5.オーラパック大袋10282規格品 1枚
業務用の商品のため、法人様、生産者様以外のご応募はご遠慮ください。
お一人様一回までのご応募とさせていただきます。
2023年11月14日(火)~2024年2月29(木)