7月23日は「鮮度保持の日」
※1年の中で1番暑いといわれている大暑の時期。鮮度を保つこと・フードロス削減について関心を持ってもらいたい。鮮度保持を通じて、食のおいしさ、豊かさを届けたいという想いで、ベルグリーンワイズが提案した公式記念日です。
「フードロス」とは、本来は食べることができたはずの食品が捨てられること。
日本では、1年間に約523万トンのフードロスが出ており、
世界各国の食品廃棄物発生量ランキングは3位です。
また、家庭から捨てられる食品の上位が、野菜や果物でおよそ6割といわれています。
(※農林水産省 2020年度推計値)
消費者の食品ロスに対する関心も年々高まっています。
消費者の環境意識は、商品のパッケージにも目が向けられており、
環境にやさしい包装・製品を積極的に購入したいと考えている人が増えています。
令和4年度 消費者庁調べ
令和2年度以降N=5,000
令和元年度までN=3,000
家庭から発生するフードロスの上位が青果物。
オーラパックで1日でも長く鮮度を保つことで、おいしさや栄養価も高いまま、
捨てることなく食べていただけます。
約7℃の冷蔵庫で5日間保管後の比較
ベルグリーンワイズは、フードロス削減を呼びかける店頭イベントの企画提案や
全国の生産者の皆様と一緒に、フードロス削減を伝える活動に取り組んでいます。
\量販店様と取り組みさせて頂いたイベントの様子/
\2022年に協賛でイベントを実施させていただいた量販店様はこちら/
消費者の方にフードロス問題の現状や鮮度保持袋を活用することの重要性をお伝えできる大変好評なイベントです。
STOPフードロス活動を通して、
流通や店頭での鮮度を保ち、家庭でも鮮度保持袋のまま保存するよう伝えることで、
おいしさと栄養価が守られ、フードロス削減につながることをお客様に呼びかけます。
\ベルグリーンワイズと一緒にSTOPフードロス活動を協賛してくださる方お待ちしています/
今年は当社の社員が直接鮮度保持袋の重要性を消費者に伝える活動に注力します。
店頭イベントにご協力いただける量販店様、産直売場様、消費者に支持される売場を作り上げませんか。
店頭イベントにご賛同いただける法人様以外のご応募はご遠慮ください。
一企業様一回までのご応募とさせていただきます。
2023年4月3日(月)~10月31日(月)
Contents
2023年にSTOP!フードロス活動を一緒に取り組みさせて頂いたお客様の事例をご紹介します。
沖縄県のイオンスタイルライカム店様にて、イオン琉球株式会社様、有限会社グリーンフィールド様、
弊社の三社協賛でのSTOP!フードロス」のイベントを開催いたしました。
協賛企業のご担当者様からは、「鮮度保持袋を商品に使用することは、自社商品の品質を向上させるだけでなく、
他社との差別化もできることに魅力を感じます」との光栄なコメントをいただきました。
沖縄県のイオン南風原店様にて、イオン琉球株式会社様、有限会社グリーンフィールド様、
弊社の三社協賛でSTOP!フードロスイベントを開催いたしました。
イオン琉球株式会社様でのイベント開催は、イオンスタイルライカム店様に引き続き2回目の開催となりました。
お客様と一緒にフードロスについて考え、取り組むきっかけにしていただく店頭イベントで、
食事に欠かせない野菜の新鮮さを守る鮮度保持袋を一つの方法として知って頂き、
鮮度へのこだわりをお客様に伝えることができました。
香川県のコープかがわ郡家店様にて「STOP!フードロス」店頭イベントを開催しました。
ご来店いただいたお客様に、コープかがわ様が鮮度にこだわりを持って商品を提供されていること、
フードロス削減をするための方法の1つとして、鮮度保持袋を使うことで少しでも美味しく食べられる期間が長くなり、
結果的にフードロス削減に繋がることをお伝えしました。
実際にフードロス削減を意識して取り組んでみたい項目を選んでもらう
シールアクティビティにもご参加いただき、大変好評なイベントでした。
東京都の東急ストア大森店様にて「STOP!フードロス」店頭イベントを開催しました。
弊社のSTOPフードロスの取り組みの話や、
野菜を長持ちする袋で包装することで最後までおいしく食べていただけることなどを
ご来店されたお客様に説明させていただきました。
ご賛同いただいた皆様、活動にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
今後もベルグリーンワイズはフードロスの削減を目指し、
皆様と共にSTOP!フードロス活動を推進していきます。