以前は、手作業で袋に入れて包装していましたが、出荷時間に間に合わせるため、繁忙期は人を雇っていました。包装に時間がかかる上に、人件費もかかるため、包装機械の導入を検討しました。
オーラパックに関しては、以前サンプルで比較テストをした際に、鮮度のもちが非常に良く、効果を実感していましたので、機械メーカーとの打合せの段階から、フィルムはオーラパックを使いたいと伝えていました。
2016.12.06
IMAIZUMI GREEN 様
鮮度保持はもちろん、機械包装で作業効率があがり、人件費削減にもつながりました
IMAIZUMI GREEN様にて、『しいたけ』にオリジナル印刷の「オーラパック」機械包装用フィルムをご採用頂きました。作業効率が向上し、鮮度の良い状態も保てています。
お客様情報
IMAIZUMI GREEN 今泉 伸一様
花や野菜苗の栽培を20年前から始められ、去年よりしいたけ栽培もされている農家様です。愛知県新城市の、豊かな自然環境の中で育てられた今泉様のしいたけは、肉厚で、とてもジューシーな味わいが特徴です。
機械包装、及びオーラパックを導入したきっかけを教えてください。
機械包装を導入された効果はいかがですか。
以前は、1時間あたり包装数が100パックだったのが、250~270パックに増え、作業効率が上がりました。人件費も抑える事ができた上に、当日の出荷にも間に合わせる事ができています。
このパックに入っているような形状のおかげで、見た目にボリューム感があるため、以前より若干利益率が上がりました。出荷用コンテナにも、きれいに収まり良く並べられるので助かります。
さらに、しいたけを触る頻度が少なく済むので、傷むリスクを減らすことが出来ています。
オーラパックの効果はいかがですか。
クレームも無く、鮮度の状態もとても良いです。
冷蔵庫で1週間保管した商品を見ましたが、まだピンピンした良い状態を保っていたので驚きました。
お客様の反応はいかがですか。
中部地方のスーパーなどに卸されていますが、リピート率も高く安定しています。
また現在、関東圏の数店舗から引き合いがあり、今後の展開にむけて準備を進めています。