以前から、取引のある包装資材店からの紹介で、鮮度保持フィルムのオーラパックを知りました。
年間を通じて栽培していますが、特に夏場の傷みを問題視していましたので、オーラパックを導入し、初夏の6月頃から秋口の11月初旬までの期間で使っています。
2016.12.21
株式会社サンリーフ様
オーラパックにしてからは、夏場の品質クレームが無くなりました。
株式会社サンリーフ様で『サラダほうれん草』にオーラパック機械包装用フィルムをご採用いただきました。夏場の傷みやすい時期でも、鮮度劣化を抑えています。
お客様情報
株式会社サンリーフ様
愛知県豊橋市を中心に、こまつ菜などを大規模に生産されている農業法人様です。
今回取材させていただいた、静岡県浜松市のほうれん草の栽培ハウスは、平成24年に設立され、障がい者の方の就労支援として運営されています。
従業員の方が無理なく、安定して働ける環境づくりを大切に、年間を通じてサラダほうれん草を栽培されています。
商品を導入したきっかけを教えてください。
導入後の効果や、お客様の反応はいかがでしょうか。
オーラパックにしてからは、夏場の品質クレームが無くなりました。
夏場は、葉のただれなどの症状がみられる事がありましたが、オーラパックにしてからは、鮮度が落ちず、お客様からのクレームも無く満足しています。
商品のこだわりについて教えてください。
ハウス内の水耕栽培で育てたサラダほうれん草は、アクが少なく、その名の通りサラダなど生でも食べる事ができるのが特徴です。
生食用のため、特に見た目などの鮮度に対する意識は高く持っています。