生鮮の野菜や果物のパッケージに、健康機能が表示できることをご存じですか。
青果物包装は、ただ包むだけの役割から、鮮度保持や、良さを伝える役割へと変化しています。
野菜や果物を「包む」ことによって、商品の良さを伝える広告塔の役割を果たせるのがパッケージです。
感染症の世界的な流行による不安を背景に、健康志向は高まり、食への意識も変化しています。
消費者・生活者は、健康への寄与が期待できる、野菜の栄養、はたらきなどの情報を求めています。
総回答者数:1485件 ※一般財団法人日本ヘルスケア協会 野菜で健康推進部会 調べ
Q1.「野菜・果物の成分」を意識して購入した経験はありますか
8割近くの方が成分を意識して購入していると回答。成分に対する関心の高さが、購買経験にも影響していることがわかります。
Q2.「栄養素が多い野菜・果物」を購入したいと思いますか
栄養素が多いことをアピールすることは、購買行動につながることがわかります。その日の体調、商品価格との対比が、購買に影響する層が約1割あり、栄養素の健康効果やその価値を伝える重要性が高まっています。
機能性表示食品は、約5,000件の届出のうち、生鮮食品はまだ130件程度にとどまっています(2022年2月現在)
表示を活用したパッケージでの伝え方、差別化をするなら今がチャンスです!
ベルグリーンワイズが消費者庁への届け出から商品上市までサポートします!
栄養や健康機能をPRするパッケージ作成の流れ
※野菜の栄養、各種届出、表記に詳しい専属の担当者が対応します。
野菜や果物など生鮮食品の「機能性表示食品」「栄養機能食品」の商品開発をしたい!という方は、ぜひこちらまでお問い合わせください。
ベルグリーンワイズは、農林水産省が実施している、野菜の消費拡大を推進するための
「野菜を食べようプロジェクト」の公式サポーターに認定されました!
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