突然ですが、この2つの商品が売場に並んでいたら皆様はどちらを購入されますか。
この度、当社では「野菜の栄養成分」に関する消費者の意識調査を実施しました。
生鮮野菜の表示には名称と原産地表記は必須ですが、
野菜の栄養成分をパッケージに表示することで他の袋との差別化を図れます。
野菜は低カロリーでビタミン・ミネラルを豊富に含む食材です。
たとえ、同じ中身の青果物でも袋に表記されている情報の違いでこんなにも消費者の方の認識が違います。
ターゲット層は20代~70代の女性に対してアンケート調査を実施しました。
Aは品目、県産地表示のみ
Bは県産地表示、栄養成分表示
Contents
非常にある、あると回答した方が約6割。
消費者は野菜の栄養成分について興味が高いことが伺えます。
約8割の方がB「県産地表示、栄養成分表示」の袋を選ぶと回答。
パッケージに青果物の栄養成分が表記されていることで意識的に選ぶことが言えます。
常に意識する、意識すると回答した方が約6割。
一般的に多いのは、Aのように品目名と県産地表示のみですが、
Bのように野菜の栄養成分を表示することで意識の高い消費者の方は意識的に選ぶことが言えます。
約9割の方がBの方が健康的な商品だと感じると回答しています。
今回、実際に消費者の方にアンケート調査を実施し、約半数以上の方が野菜の栄養成分に興味があったり、
袋に栄養成分が記載されているとそちらの商品を購入したいという結果が出ました。
近年、健康に対する意識の高い消費者の方が増えてきています。
野菜の持っている栄養成分やはたらきを目に見える形で販売することで丹精込めて栽培した青果物の商品価値を高めることが出来ます。
表示制度を活用した商品開発で、野菜の価値を伝えませんか。
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パッケージでの伝え方が大切です。やるなら今がチャンスです。
パッケージで野菜のチカラを表示することで、今までにない販売方法で既存の販路以外にも広められることが出来ます。
当社では、パッケージ化までとその後の販売促進までサポートいたします。
専任の担当者がおりますのでお気軽にご相談下さい。